貧打

阪神1-2ソフトバンク
先発はメッセンジャーと大場。メッセンジャーは2回表にペーニャにタイムリーを打たれ先制を許し、5回表には細川にタイムリーで2失点目。一方、打線の方は大場を前して沈黙。ヒットは5回裏のブラゼルのヒットの1本のみ。7、8回は岩嵜に抑えられ、8回を終わった時点でソフトバンク投手陣に1安打に封じ込められる。9回裏には抑えの森福が登板。1死から鳥谷が四球で出塁し、2死になり新井の内野安打で1、2塁となりブラゼルがセンターへタイムリーを放ち1点差にするも、続く代打関本が凡退で試合終了。
メッセンジャーは2失点したものの毎回のように走者を背負いつつも粘りの投球といった感じ。打線は本当に不甲斐ないといった結果だったな。で、マートンは昨日の試合終了後の問題発言があったためかスタメンを外れ、新井良太がスタメンやったんやけど、代打やと期待できるんやけど、スタメンやと打たんな。んま、打線の復調に期待するのはもちろんやけど、それよりも今の状態でいかにして勝つかということを考えないとな。打てん打てんと嘆いているだけじゃ何も変わらないしね。