キャンプインを前に

2月1日のキャンプインを前にして、いろいろと気になったことを。まず新人合同自主トレでは、ドラ2の歳内がいきなり捻挫で別メニューになったりと、このまま一二三コースかと思わせたり。で、その一二三は早くも野手転向とのこと。右肩痛で全く投げられなかったそうで。んま、こういう判断は早い方が良いと思うので、気持ちを新たにして欲しいな。
んで、一番残念なニュースは柴田の左肩痛。昨シーズン末に打撃で飛躍の面影を見せ、今季は誰もが期待していた選手だったんだけどな。打撃・送球が禁止とはね。ん〜、阪神の若手ってここぞいうタイミングで怪我をするよね。濱中にしてもそうだったしね。トレーナーに問題ありやろ。やっぱり、若手の選手に対して求められるのは体の強さだよな。その点で俊介、上本あたりは期待できるよな。

阪神柴田講平外野手(25)が20日、甲子園クラブハウスを訪れ、左肩を痛め、打撃練習や送球を禁じられていることを明かした。1月上旬から沖縄・宜野座で関本らと合同自主トレを行っていたが、自主トレを公開した15日以降に左肩を痛めた。左腕を上げると痛みが出る状態で、しばらくは打撃や送球などの技術練習は控える。この日は患部に負担をかけないように、室内で体を動かした。
常川チーフトレーナーは「状態を確認しているところです。今後のことは状態を見ながら判断します。今は練習に制限をかけている状況です」と説明。柴田は「監督さん、トレーナーの方が話した通りです」とだけ話した。昨年、真弓前監督に抜てきされ、終盤は「2番・中堅」に定着。今季はレギュラーに近い位置にいたが、1軍キャンプスタートに暗雲が漂った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000509-sanspo-base