乙女はお姉さまに恋してる #12「ラストダンスは永遠に」

今回はダンスパーティーの話。貴子に男だとばれてしまった瑞穂は学校を去ることを決意して、最後にダンスパーティーへの参加を貴子に許可して貰おうとする。そして、ダンスパーティー当日。瑞穂は男性パートとして参加するが、そこには貴子の姿はない。瑞穂は奏、由佳里、一子、紫苑と踊る。貴子はまりやの説得でダンスパーティーに参加することに。瑞穂はラストダンスを貴子と踊るが、そこにまりやが乱入してきて終わりといった感じ。
結局、瑞穂はまりやと貴子のどちらも選ばないといった現状維持な終わり方だったけど、綺麗にまとまったといった感じで良かったし、面白かった。エピローグでその後の話が描かれていただけにここで終わるというのは少し残念な感じだった。んま、十分に楽しめたし。やりすぎずに、そこらへんで終わったほうが良かったということで。