コードギアス 反逆のルルーシュ #14「ギアス対ギアス」

今回はもう1人のギアス能力者が現れる話。ルルーシュは銃が消えたことや血痕からゼロの正体を知った人物が2人いると考える。そのうちの1人をシャーリーだと疑い、シャーリーを追いかけてC.C.とともにナリタへ行く。シャーリーは慰霊碑の前でもう1人のギアス能力者、マオと出会う。ルルーシュはシャーリーを捜すが、そこでマオと会ってケーブルカーの中でチェスで勝負する。駅に着いたところでシャーリーが銃をかまえていてルルーシュを撃って自分も死のうとしていたが、ルルーシュはシャーリーにゼロの正体やヴィレッタを撃ったことを忘れさせるためにギアスを使う。
話が一気に重い展開になってきたな。マオは人の思考を読むギアスを持っているみたい。てか、マオの行動はどうも軽率すぎるな。ルルーシュがシャーリーからルルーシュ自体の記憶を消すという展開は良かった。あと、ラストの慰霊碑の前でルルーシュがシャーリーに「大事な友達をなくした。」と言うシーンも良かった。んで、シャーリーはどこまで記憶を消されたのかとか、ヴィレッタと扇の出会いや、ルルーシュは学園に戻るのかとかが気になるところ。いろいろと今後の展開が楽しみ。