地獄少女 二籠 #24「連鎖」

今回は街の住人が地獄流しをする話。街の住人は全てを拓真のせいにして地獄流しをする。調査を続ける飯合は図書館で地獄通信について調べる。そこで1期に出てきた柴田一の書いた本を見つけ、地獄流しをした人には刻印が刻まれることを知り、拓真に刻印があるかを調べに行く。そして、拓真が地獄送りをしてないことを知り事件の真相に近づくがそのことを恐れた住民によってリンチにあう。一方、蛍も地獄送りした人が書かれてる蝋燭の中に拓真の名前がないことに気付く。
地獄流しをしても全てを拓真のせいにすることで罪の意識が軽くなり、ちょっとしたことでも地獄流しをしてしまったり、目の前で人が消えていくという状況は本当に恐ろしい。。。んで、1期に出てきた柴田親子と話が繋がる展開はなかなかと面白い。そういや、久しぶりに出てきたつぐみは成長してたな。これからも出番はあるのかなぁ。。。んま、とにかく次回が気になる展開です。