輪るピングドラム

最終話まで視聴。面白かったな。結局、林檎は命の象徴であって、愛するということで冠葉が晶馬に命を分けて、晶馬が陽毬に命を分けて、冠葉、晶馬、陽毬の3人に血の繋がりはないけど、愛によって繋がれた家族であり、ピングドラムとは愛し愛されることなんかな。愛を失い世界との繋がりを絶たれた登場人物たちが愛を取り戻すといった感じかな。よく分からんけど。ん〜、2クールやから長いけどもう1度最初から見直そうかな。それくらいの価値はあるアニメだと思った。やっぱり、アニメはオリジナルの作品が面白いと思うな。良いアニメだった。